道具
今シーズン一番の革命はやはりアイスドリルを電動化したことです。
昨シーズン末に10年使っていた手動ドリルの柄が曲がってしまい、手動ドリルの買い替えも考えたのですが、思い切って曲がったドリルのパーツを使って電ドリへチューンナップしました。
費用はマキタの振動ドリルが2万5千円程度(海外モデルの逆輸入品)。
マキタと手動ドリルの下部を繋ぐアダプターが1万円程度でした。
新しい手動ドリルを買い替えていれば8千円程度の出費で済んだはずなので4倍以上の出費です。
でもマジでこれが産業革命かってほどの使い勝手の良さ!
いい買い物したと思ってるof the yearを早くも獲得しちゃった感じです。
最近では独りで運転して、独りで荷物を運搬して、独りで穴を掘って、独りでテントを設営し、独りで撤収して来るなんて絶対ムリ!?と思っていたのですが、電ドリなら大丈夫そう。。
おかげでワカサギ釣り寿命が5年は伸びたような気がします。
釣りのほうで最近重要視しているのは釣れて来る時の気持ち良さ。
リールは軽くて握りやすくてトラブルレスで動いてくれるものが良いし
竿は掛かった後に魚の重さを感じながら竿の粘りを感じるもののほうが楽しい
それはやっぱりバリバスのワークスリミテッドのこのモデルが今のところベストです。
仕掛けは一般的に販売されているものは70㎝程度のものが多いような気がしますが、自分では50~60㎝がベストだと思っています。
不器用なんですかね?(笑)
長い仕掛けは折れ曲がらないように伸ばして作業するのが不得手で、必ず真ん中らへんが絡んでしまって手返しが悪くなってしまいます。
他メーカーさんではなかなか思うような商品を作ってくれず、単価との関係もあって、ほぼハヤブサさんの製品で使いまわしています。
袖と狐では、魚を掛けるなら狐のほうが良い気がして、エサを付けるのは袖のほうが楽な気がします。
そんなところが僕の2019ワカサギ釣り道具事情。
関連記事