準備

魚太

2008年01月19日 10:51

明朝いよいよ氷上デイキャンに出撃します。

今日も休みは休みなのですが…思ってすぐ出発できるほど甘くはなかったようで、準備物が結構あるので万全を期して明日からということにしました。
1回準備してしまえば車に積みっぱなしになったり、降ろしても同じ場所にまとまっているものを再度積むだけなので準備は早いのですが、何事もシーズンⅰnだけは多少の手間がかかります(笑)


では準備の点検も兼ねてちょっと紹介していきます。


テントです。
6角形のドームでそれぞれのポールの下にペグダウンするのでソリステ40が6本必要です。
有名ブランドのものに比べ、風に最も強い構造をしているのでロープまで張る必要はないのですが、一応ロープも持っていくのでソリステ30と40の予備も2本ずつ持ちます。
設営も簡単なので初心者向きのテントです。

明日、現場へ行くとSPやら小川やら格好のいいテントの画像も撮れると思います。
今年はコールマンの新作も人気があるかもしれません。


ドリルです。
昨年あたりnaturumさんでも扱っていましたがケースが付属していない商品で買い難かったです(笑)
刃の部分が危険なので取り扱い厳重注意です。だからケースがほしいのですが…


運搬用のジャンボスレーです。
小学1年生ぐらいの子供なら3~4人は乗れる大きさのソリです。
テントとドリルとプラケース3箱とその他を乗せるとかなり山積みになってしまうのでネットをかけて運搬します。


敷物です。
お風呂用の敷きマットを半分にカットして使います(笑)
アウトドア用の銀マットでそれっぽい大きさのものや、釣り具屋さんにも専用のエアーマットみたいのも売られているのですが意外に高価ですし、それほどお風呂マットと使い勝手は変わりません。断熱効果も充分なようです。
それと滑り止めマットは¥100均で…

椅子を持ち込むかたもいらっしゃるみたいですが、僕はロースタイル(笑)でお風呂マットにどっかと座ってやります!


45×30㎝ぐらいのプラケース2つに主に調理道具が入ります。
Iwataniのカセットシングルバーナーとコールマンのケトル。
コーヒー、レモネード、コーンスープ、お菓子…

¥100均で売られていた園芸用の折りたたみ台がテーブルと釣り台を兼用します。


釣ってその場で食べるためのフライヤーを想像なさるかもしれませんが残念ながらそれはありません。
道具も増えますし、手間や危険も伴いますので僕はやりません。
たまに野外で調理しているかたは見かけます(笑)
湖によってはそういう設備がある場所があって、あこがれの楽しみ方のひとつではあるのですけれどね。


メインの釣り道具は決して大きくはないBOXひとつです(笑)
竿もリールもこれひとつに納まります。


他には
雪かきスコップ、ランタン、ヘッドライト、飲料水
などなど、やはり釣りと言うよりはキャンプ的な装備のほうが断然多いです。

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