カセットガス
しばらく縛られたタイトルをつけてましたが久々に路線変更です(笑)
さて表題の通りですが他の皆様のブログを読んで?と思ったことがあります。
寒くなると格安ガスは燃焼効率が落ちるという定説ですがそんなに影響があるのでしょうか?
僕はぜんぜん格安燃料派です。
比較するのもアレですが中央の火子ちゃんは必要に迫られて深夜にスーパーで購入した3本¥298です。
右のⅰBOMBEはおそらく近所で最安値の3本¥258です。
左はIwataniのjrシリーズを購入した時に付属してきた低温対応のスペシャル缶。
ぜんぜんこの状況で使えています。
もちろんガスの性能はあるのでしょうが使用する火器、ハード側にも性能差があるように思えます。
例えばIwataniのjrシリーズは本体とガス缶がほぼ直結です。
ものによってはデザイン上の見た目や安定性からボンベから燃焼部までに数十センチのホースをとっている製品もあります。
なんかその辺にロスがあるような気がしますが推測の域を出ませんね。
イワタニ産業(Iwatani) イワタニカセットガスジュニアバーナー2
イワタニ産業(Iwatani) ジュニアヒーター
SOTO フォールディングランタン
僕が所有しているカセットガスの機器はこの辺です。(ランタンだけは旧モデルですけれど)
どれも氷上で普通に使えています。
ダメになるはICの着火装置のほうで、それは仕方がないので点かない時は着火マンで着火します。
着火マンもICなので暫く衣服のポケット内で暖める必要がありますけどね…
jrヒーターが1番怪しげな点きかたをしますが少し放置しておくとだんだん機器が暖まって燃焼が安定して来ます。
他も少し点火後すぐは安定しませんがだんだん普通に燃焼するようになります。
そこいくとコールマンのNorthStar 2000の着火装置は優秀で今のところテント設営前の湖上の雪原のような場所でも一発着火しています。
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