片付け

魚太

2008年03月05日 10:22

ヒマを見ながら氷上釣りの片付けをしなければなりません。
まだもう1回ぐらい行けないものか?未練はたらたらなのですが…(笑)
日程を見るとそうもいかないようで…

このシリーズの記事を書き始めた時、全容が分からずにお付き合い下さったかたの中に、もしかして来期は自分でもやってみようかな?的に思って下さったかたがいるかもしれませんので片付けがてら必要な道具を記してみたいと思います。


まずはテントです。

スカート部分に縫製のほつれが出てきました。来期は買い替えでしょうか?(爆)
釣り糸かなんかでまだ簡単に補修できる程度ですのでヒマをみて直します。

最初に購入されるかたで気をつけていただきたいのは、風に強い6角形のテントがおすすめという点です。
Coleman、snow peak、CampTownなんかがそれに当たります。
4人ぐらいでわいわいとやる大きさのテントは2.5~3万円程度の予算だと思います。 


ドリルです。

これはノーメンテで良さそうです。
歯の部分に劣化が見える場合は替刃なども販売されていますが僕のはまだ大丈夫そうです。

キャリングケースが付属しないで売られている場合があるので購入時に確認したほうがいいです。
8千円ぐらいから1.5万円ぐらいまでの価格帯で正直違いは良く分かりません。


スノーシュー

先日購入したばかりで1回使用しただけです。
安価なので多少不安でしたが使用後の異常はないようです。
来年までに長男の分も購入しようと思います。
適応する靴のサイズに幅があるので子供も装着できると思います。

直接釣りには関係ありませんがあるとかなり便利です。



ジャンボスレー、ネット、スコップ

氷上の運搬ですのでソリに乗せて運ぶわけですが、雪のコンディションによっては全く滑らず野球部のタイヤ引き状態になることがあります。
ワクシングをすると良いのですが高度な理論と技術を要するようです。
僕的には昔のそり遊びのロウでも塗りたくる感覚で安いワックスを塗ってそれなりの低い効果を得ています(笑)

ジャンボスレーは毎年大手釣り具チェーン店の初売りで安くなります。1980円とか。
荷崩れ防止ネットは別売りです。
スコップは強風時にテントのスカートに雪を乗せたり、テントサイトで雪を踏んだ時に水が浮いてくるようなコンディションの時、周りから雪を集めて踏み固めるのに使います。



ペグとハンマー

ソリステがまたいい感じに…ハンマーもまた使い込まれました。
キャンプネタにも書いてますがソリステはまた再塗装します。
ハンマーヘッドの予備も確保していますがまだ交換せず今年のキャンプでは使えますね。

ソリステの40です。他の選択肢はあまり考えられません。
30では圧雪の部分にしか入らず抜けやすいです。風がなければ大丈夫だったりするのですが…
2種類持つのも重いので40を必要数だけ持ちます。



ボックス①はシングルバーナー、ケトル、カップなど

コンパクト収納なのと耐寒性でIwataniを使ってます。
ケトルはColemanですがこれ嵩張るし、注ぐ時こぼれるし、ちょっと不満。
カップはフタ付きがいいです。
野外でのお茶っこタイムは格別です。



ボックス②は釣り台兼ローテーブルとIwatani jrヒーター

釣り台兼ローテーブルと言ってますが元は¥100均の園芸用の鉢台です。
耐久性がそれなりなので今シーズンはだいぶガタが来ました。
再度ビス留めすれば補強できてまだ使えそうです。



釣り道具とノーススター2000

最後は釣り道具です。
こだわるとキリがありません。

種類がいくつかあって
手バネ竿…糸を竿に巻きつけて収納します。実際の釣りは糸を手で手繰って行います。
リール竿…リールで糸を巻いて釣ります。リールはスピニングとベイトという2つのタイプがあります。
電動リール竿…名前の通り電動のリールでスイッチを押すと自動で糸を巻き上げます。
価格もそれに応じてピンきりです。

僕が使うのはベイトリールを使うタイプの竿です。
一定、僕が満足できる組み合わせで長男に使わせているセットは総額8千円ほどです。
自分の分はリールが高くて長男の4倍ほどの価格になります(笑)




他に画像のないものは敷物です。
¥100均で売っている滑り止めのラバーを下に敷いて、お風呂用のマット(¥500程度)を使っています。
よくある椅子やなんかは使用しません。


そんなもんで以上です。
ナチュラムさんのブロガーでひと通りキャンプ道具が揃っているかたですと新たな出費は5万円ぐらいで始められると思います。



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