ワイルド

魚太

2008年06月25日 10:32

前記事の画像は使用前だったのですが、今回は使用後の画像を使って耐熱グローブについて補足したいと思います。


スノーピーク(snow peak) ファイヤーサイドグローブ


普段は価格重視の僕ですが、今回は迷わずこのグローブを発注しました。
いまnaturumでもそうですがAmazonでも在庫がないようで7~10日前後待ちの表示になっています。
経験上、ネットショップのそんな表示は待たされた挙句に品切れの予感がしまして…(笑)
あてにせず、ホームセンターで安価な溶接用グローブも購入しました。
結局すんなり届いちゃったんでカブった感じになっちゃいましたが、そんな経緯でしたのでbaboさんもご心配なく…(笑)

画像でわかりますでしょうか?
右手の第2関節と手のひら部分は1発で焼印が入ってしまいました。

あたりまえですが、やっぱり熱したDOは相当熱いんですよね。

同じく、溶接用グローブにも焼印が入りました。

あんまり使わなかったんで焼印も目立ちませんけど(笑)
前記事で『ヤバい熱さ』という表現を使いました。
それはグローブを伝って自分の手に感じられる痛いほどの火傷しそうな限界の熱さを言っています。
溶接用のグローブでも持って、すぐ放せば『ヤバい熱さ』は伝わってきません。
限界は…計測したわけではないので体感ですが3秒程度かと思います。
それが分かっていて…持ったらココへ移動してすぐ置く。という流れを計画した上でDOを掴めば、このグローブも充分使えます。

DOで使うのはやっぱりスノピのグローブのほうになっちゃいますかね。

インナー、アウターとも水洗いできるそうです。

安価な溶接用のほうは車載して常備しておく感じにしたいと思います。
DOでも使えないことはないと言うレベルですし、いままで例えば、いったん火を入れたランタンの扱いであったり、ツーバーナーだったり、熱くなった後にちょっとしたイレギュラーで加熱部分にさわって火傷しそうになったことが何度もありますので、そんな場合に便利かな?と思います。
薪の扱いなんかも軍手だとささくれ部分が手に刺さったりってことがありますが、皮のグローブを使えばそんな心配も要りません。


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