グリル

魚太

2007年10月20日 08:57


先週のキャンプで初投入したもののひとつがLOGOSのピラミッドグリルでした。
普段の庭BBQではスタンド型を使用していましたが収納が嵩張るためにキャンプ用に新調しました。
画像で…なんかサイトと関係ない変な位置にあるなぁ?とお思いのかたもいるかもしれません。


そうなんです。わざわざ変な位置に持って行ったのです。
理由は…

開封して組み立てて「あれ?」と思ったのが通気口なのか?けっこうデカめな穴が空いてるんですよ。
これ火の着いた炭が落ちるじゃない?と思った僕はちょっと周囲を見回したところ「いい穴発見!!」(笑)冒頭の画像のように排水溝の上の網状のフタの上に設置したわけです。


これで今回、大丈夫であれば次回以降は自信を持って芝生上に設置もできますが、とりあえず最初なんで安全策を…
それにBBQの煙はテント内などにも臭いをつけそうなんで離れられるものなら遠くでやりたいとも思いますよね。

構造的にはステンレス製の底上げの網が2種類付属していて、薪、炭、またはDOの使用に対応するために燃料の位置が変えられるようになっているので心配したような通気口からの火だねの落下ということはほとんどありませんでした。
次回からは問題なく使用できます。使用感も良かったです。





キャンプって帰宅してからも道具のメンテとかあって大変ですね。

ランタンの手入れとか…気の向くことなら苦にならないのですが面倒なことも多々あります。
グリルの手入れなんてのも油汚れなんで面倒ランクAです(笑)
その点このピラミッドグリルは燃焼部のパーツが平面的に扱えるのでタワシをかけるにしろ楽チンです。
まだ1回目の使用なんで油汚れも少なくス・ス・スイーっとお手入れ完了!
焼き網も専用のタワシがホームセンターなどで販売されていて、毛先がワイヤーになっているものだと簡単に汚れが落とせます。

あとは水気を切った後で焼き網に薄くサラダ油でも塗って保管すればいいのだと思いますが、それも面倒です(笑)

ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリルL2



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