流行の予感
何度かグルキャンで東北以外のかたがみえた時に三陸産のマイナー食材を出したらやたらウケがいい!
本当にウケがいいのかは置いといて…そんな気分になっています(笑)
その代表がまずメカブ。
こんなような物体です。
メカブ(和布蕪)は、ワカメの付着器の上にある、葉状部の中で厚い折れ重なってひだ状になった部分である。生殖細胞が集まった部位で、成実葉や胞子葉に相当する。ワカメは海藻なので根はないが、通俗的には「ワカメの根元部分」とも表現される。 Wikipediaより
軽く洗って粗く千切りに
ざるにとって熱湯をかけると
キレイな緑色に変わります。
完成!!
醤油をたらし、お好みでショウガやワサビを添えていただきます。
ネバネバで白いごはんにも良く合います。
市販の製品でメカブ納豆やらの商品名で売られているものもあるのですが、そういった製品は機械で均一に超薄くスライスされていて、確かにそれは柔かくて食べやすいのですが…
野趣あふれる磯の香を楽しむのは、家庭で乱切りにするのが1番です。
ホヤも売っていました。
ホヤ(海鞘)は脊索動物門 尾索動物亜門 ホヤ綱 に属する海産動物の総称。 Wikipediaより
普通は夏が旬ですが、なぜか近年では真冬のこの時期にも出回るようになりました。
こいつは解体するとオレンジ色の中身が出てきます。
夏場はもっとオレンジが強いはずなのですが…
今日、購入したヤツは色が薄くて、これ以上の画像はグロくて公開できないような状況になってしまいました(笑)
食べられる状態の画像はいずれ夏にでも…
クソ暑い時に食べるホヤとビールの組み合わせは最高です。
そしてもうすぐ旬を迎えるのが地物のシラス。
それについては昨年も記事にしているのでコチラで⇒
雰囲気だけ『旬』
関連記事