日本酒
しばらく日本酒は苦手だったのですが、最近ひとつの日本酒との出会いが心を騒がせています。
田酒
10月に青森に行った時にひとくちだけ飲んだのですが、素晴らしいお味ですね。
あれから季節も過ぎ、これからの真冬のシーズンに青森を訪れて、ほっけ焼きやら、ホタテや大間マグロの刺身やらであのお酒をいただいたら、たまらなく幸せなんだろうな…と妄想が止まりません。
ただ隣県とは言え青森は遠く…
そして購入しようと思うと田酒はプレミア価格で高額です。
もしも日本酒に詳しい人がこの記事をご覧になりましたらご教授下さい。
求めているのは田酒に近い味の入手しやすいリーズナブルな銘柄です。
大吟醸、淡麗、超辛口、すっきり
そんなキーワードが近いのかと思い、今日はこの2つを購入してみました。
八海山
一ノ蔵無鑑査本醸造超辛口
あては馬刺し
以下は個人的な感想で、的外れ感はご容赦下さい。
八海山はさすがな感じ。
イメージにだいぶ近いライト感なのですが、それでも新潟、南魚沼はやっぱり日本有数の米どころ。
日本酒!って主張がなかなか存在感。
一ノ蔵はしっかり日本酒。
超辛口ってだけあるピリッと辛さもしっかりあります。
好きな人が飲んだらたまらないんでしょうね。そんな気がするお味です。
精米歩合65%まで磨いたお酒とのことでしたので、方向性として僕の求めている味がただ原料米を磨けば良いわけではないことがわかりました。
なんつんだろ…白ワインのようなフルーティな味わいがあり、それでいてしつこさが全くない超すっきりした味が理想なんですよね。
かと言って白ワインのような葡萄の味わいではなく、米焼酎のようなドライな味でもなく。
田酒はやっぱり田酒なんでしょうかね?
酔ってる?
はい、酔ってます。。
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