ライト

魚太

2007年10月18日 09:46

キャンプにおいての電池式のランタン、ライトは固まりました。
このジャンルはもう、しばらくこのまま固定だと思います。
もっと明るくて重量が軽い商品が出たら新しいのを得意の衝動買いしそうな気もします(笑)

キャンプデビューにあたって最初に購入したのがCampersCollectionのリモコン付きLED球のランタンでした。*参照記事 『電池式』
でこれ実際点灯してみたら案外暗くて不安だったのです。



で、デビュー戦の前日、何かホームセンターで違うものを物色していたらコールマンの蛍光灯ランタン Model 5344が特売になっていました。
ま、これは定価自体が安いので比較的買いやすいモデルですけれど…笑

で、いつも通り衝動買いしちゃいまして、デビュー戦には2つを持参しました。



いざテントをたててみると、この衝動買いはナイス判断だったことに気付きます。
コールマンのテント上部にあるランタンを掛けるフックは自社製の細い取っ手にしか対応しておらず、CampersCollectionのLEDランタンは掛けることが出来ませんでした。


ということで今現在与えられた役割は
コールマンModel 5344 ⇒テント内の常設灯
CampersCollectionのLEDランタン ⇒手元、足元万能灯


テントライトとしてModel 5344のスペックは8W。
いまコールマンだとMAXレトロランタンが11Wとか20Wのものが販売されていますので比較するととても頼りなく思えます。
でも使った感じウチの場合だと5344の8Wで充分なようです。
子どもらはテントに入ったら寝るまでの時間にトランプをするのが定番の楽しみになりそうなのですがそれも全く問題なくPLAY可能でした。


いっぽうCampersCollectionのLEDランタンの主な役割はテント出入口の点灯です。
足元のファスナー開閉部に置いておいて枕元にリモコンを置いておくことで寝ぼけてトイレなどに行くときにも素早く点灯可能な状態にしてあります。
そのまま外へ持ち出し、道を照らす懐中電灯としても使います。

寝る前もテント外でテーブルやその他もう少しだけ灯りがほしいところへの手元ランタンとしてもフル活用しています。
LED球の寿命の長さ、燃費の良さを踏まえ酷使するためのライトとして使い倒す感じです(笑)
そんな関係なのでなにげにキャンプ記事の画像の中にもちょくちょく写っています。



2回キャンプ行ったらもう要らないんじゃないかと思えてきたのがこのアウトドアの定番?のヘッドライト。
もう子どもらの遊び道具にしかなっていません(笑)

夜間になんらかのトラブルがあって対処しなければならない時に必ず必要になると思われるので非常用具としては絶対に携帯していなければならないと思っています。
車に常備してありますのでそれに関しては問題ないと思うのですが…

メインはLED8球、3段階に光量調整ができるものでかなり明るいです。
この分野の商品は日進月歩ですぐにより明るい商品が発売されていきますね。


「僕もほしい!!」と何かにつけ長男がうるさかったので昨年の夜釣りかなんかに備え購入したものもあります。
¥100均で購入したのですが¥100じゃなく¥210だった気がします。
しかも同じ¥100均商品でノーマルのクリプトン球からハロゲン球に交換してチューンナップしています(笑)
けっこうバカにできない明るさですよ。


あなたにおススメの記事
関連記事
PC