余剰

魚太

2008年03月06日 22:50

あっというまにColemanのランタンは5台になりました。
夜中に全部並べてニヤニヤしてる変態オヤジです。

相関図を作ってみました(笑)

←趣味                                         実用→



これだとただの変態趣味なのですが…
違うんです(爆)
『D’zすくえあ』ひこさんとこで見たランタンスパークイグナイターってもんが必要なのか?そうでもないのか?自分なりの検証をしてみたのです!



ランタンスパークイグナイターってのはランタンに後付けするパーツで、遠隔操作的にホヤ内部のマントル付近で火花を発火させてランタンを点火させるパーツです。
それによっていちいちベールやベンチレーターを外すことなくランタンの点火が可能になります。

本当は着火マンの細筆があればBESTなのですが、それがないがために何かしらの工夫をしなければなりません。
パーマッチという軸の長いマッチで点火するのが一般的ですが意外に高価です。
最近では似たようなのが¥100均でもあるらしいのですが、それでも使い捨てというか1回1本では消費量が多いように感じます。
考えました…

マッチの軸だとすぐ燃え尽きてしまいますが、焼き鳥の竹串だとなかなか燃え尽きないので、1回1回面倒ですがライターで点火して、使ったらまた消してを繰り返せば10回ぐらいは使えるような気がします。

結果はすぐ出ませんがいいかもしれません。
ランタンケースの中に使い古しの串を数本忍ばせておくことにします。



これから新しくWガソリンのランタンを購入しようとなさっているかたがいましたら参考になさってみて下さい。
初めて買うのでしたら1番扱いが簡単で優秀なのはNorthStarです。
次はワンマントルの286か画像の右から2番目ツーマントルの288だと思います。これらはコンパクトで燃焼時の音も静かなように思います。
対極にあるのが200Aで、すでに優秀なガスランタンなどをお持ちのかたは最初から趣味の200Aなどにいっても良いでしょう。点けるまで手は掛かりますが見た目の雰囲気は最高です。

残るのが真ん中の290です(笑)
このランタンはデカいし、点火してもゴーってうるさいし…
んでスペックほど明るくないような気もします。
僕の勝手な思いか、もしくは僕の持ってる個体に限っての特徴なのかもしれませんが…
200Aや288は白くてまぶしいぐらいの光ですが、290の光はどこか赤っぽくて、サイトに置いても図体ほど明るくないように思えます。
でも、その灯りやうるささに対してなんだか愛着がわいてくるのですからおもしろいです。

僕は290が好きです。





=追記=
数日前に「実験」という記事にしたまっぷるnetのブログパーツが今日はうまく表示されないようです。
僕の記事を見て使っていただいたmarurinさんはじめ他のかたがたにご迷惑をお掛けしたようです。
申し訳ありません。
ブログパーツって配給元でも動作保障はしてませんので試してみるしかないのですが、昨日は良くて今日はダメってなこともあるのですね。


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