フェアーハンドランタンの分解
購入から2週間が経過しました。
その後もいろいろと購入してるんで「たった2週間かよ」って感じです(笑)
実は着た当時から気になっていたのですがホヤの内側が案外汚れているんですよね。
指紋のような白っぽい汚れと、点火直後に湯気のようなものが付いて…(それはだんだん暖まるとスーっと消えるのですが…)目に見えない汚れのようなものが原因かと思いました。
ちょうど、いつもお馴染み
『Out Door in 東北』のsimojiさんがメンテナンス記事をあげてらっしゃいましたので、参考にしながら僕もやってみることにしました。
そんな感じで↓
いきなりですが↓この状態でしばらく停滞してしまいました。
simojiさんの記事によると…
ホヤは下のワイヤー部のほうに残ってベンチレーターだけが上に行くはずです。
ところが押しても引いてもベンチとホヤは離れません。
しばらく格闘して、何度もあきらめようかとも思ったのですが…(笑)
とにかく最終形はsimojiさんのようになるようだと信じてベンチレーターとホヤの結合部分のわずかな隙間を指でちょっとずつ力をかけて広げていきました。
唐突にバキっと嫌な音がしてホヤはベンチレーターから離れました!
最終形です↓
ホヤは破損することなくベンチレーターから分離できました。
よーく見てみると青い塗料が固着してホヤに付いてるのが見えますでしょうか?
反対側にも同様に付着していて、この2点でけっこう強固にホヤとベンチレーターは結合していたようです。
ついでなんでタンク部分にも目を向けたら…芯の部分が外れそうです。
こちらはパーツをひねったら素直に取り外すことができました。
芯の交換は数年は大丈夫のように見えますね。
って、もしかしてこんなん取説にすべて書いてました?
僕はソッコーそんなの失くしちゃったみたいです(笑)
所要時間50分!ただただ分解魂に火が付いた土曜の朝でした。
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