214
ブツが届きました。
Coleman Model214 KEROSENE LANTERNです。
昨夜届いていたのですが…
プレヒート用の燃料アルコールがなかったために一夜置いての試運転になります。
大きさ的には286や288と全く同じです。
左のアンバーグローブが僕の所有していた288。
高さで10mmぐらいの誤差があり、ベールもわずかに寸法が違います。
下の台が288の付属ハードケースのものです。
きっちり収まります。
問題のプレヒート用の燃料アルコールは薬局で¥398でした。
手前のポンプ的なものはランタンに付属しているアルコール容器です。
ポンピングして早速マントルを付けました。
マントル生焼けですが…次の工程…プレヒートカップにアルコールを注ぎます。
まだ生焼けですが…(笑)構わずアルコールに点火!
んで…着火手順で僕が軽く驚いた部分なのですが…
この時点で取り外したパーツを組み上げます。
あっ、ホヤがmade in chinaになってますね。
グローブで囲うとアルコールのプレヒートの火が視認できるようになりました。
このまま放っておくと自然とマントルに気化してきたケロシン燃料に着火します。
そのぐらいのタイミングでバルブを開けてやると、ランタンとして燃焼し始めます。
よくガソリンのランタンであるような、点火時の小爆発はありません。
プレヒートカップから自然に引火して燃焼します。
なかなかいいなぁと思っていたのですが…
何度か試すうちに油断してしまったら…あっさり大炎上してしまいました。。。
黒こげ…ススだらけ(笑)
炎上するとガソリンより手に負えません。。
手順通りにキチンと使えばいい感じなのですが…
機嫌を損なっちゃうと手に負えないじゃじゃ馬かもしれません(笑)
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