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2010年03月28日

2000と214

ランタンで遊んでました。

問題があったのはNorthStar2000とケロシンの214C。
NorthStarのほうは自動着火装置で点きにくくなったこととマントル全体が明るくならなくなったことでした。
2000と214
たぶんジェネレーターかなぁ?と。
交換しようとパーツを取り寄せました。

でも↑灯をいれちゃったので冷めるまで214を先に…(笑)
2000と214
214の問題は連続運転していると大炎上が始まること。
それについては何度か記事にしていました。
今回はcapperaさんに情報をいただいて#11のマントルを使っての燃焼実験です。
capperaさんのブログ⇒『とりあえずつくってみた』http://blog.livedoor.jp/cappera/

2000と214
デカいっす#11
本来はガソリンの635やケロシンの639というもうひと回り大きいタイプのランタンに付けるタイプのマントルです。

635も微妙にいま、品薄なんですね~

空焼きで少し縮みましたが、まだプレヒートカップに干渉してしまいます。。
2000と214
本点灯して、やっと5mmぐらいの隙ができました。
ま、でも214はこっからが問題で…
2000と214
とにかくベランダでしばらくの放置です。


そして、その間にいい感じに冷めたNorthStarをバラします。
2000と214
この作業も初めてやった作業でした。
この段階で、少し難儀やなぁと思いつつジェネレーターは外れました。
んでも、どうやっても苦しくて…新品の取り付けはできませんでした。

悩むこと30分。。。
2000と214
なんだもう一段階バラすんじゃん。
ここまでやって無事交換できました。

右が交換した古いジェネレーター。
左は新品で金ピカですね。
2000と214
2台ともいい感じになりました~
2000と214


まとめ
214は#11マントルで燃焼トラブルはなくなりました。
普通のガソリンランタンよりもちょっと面倒なぐらいで使えます。
ただ、マントルとプレヒートカップの距離が近く、このプレヒートカップは固定されていなくて上下に動くので、運搬時のマントル破損の可能性が非常に高いです。
#11マントルは常に多めに準備していないとダメですね。
コールマンのマントルはホムセンやスポーツ用品店のちょっとしたアウトドアコーナーでも取り扱っていますが、#11はちょっとやそっとの専門店でもなかなか置いていませんから注意が必要です。

NorthStarは過去にないほどすんなりと自動着火します。
自動着火にイラっとするようになったらジェネレーターの交換時期なのかもしれません。
なんとなく次回の目安にはなると思います。



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